臨床計算ツール

ブリストル便形状スケール(BSFS)

便の形を、硬い塊(1型)から水様(7型)までの7つの型から1つ選ぶ

あと 1 項目

便の形(1回の排便で、いちばん近いもの1つ)

1型(木の実のような硬い塊が、1つ1つ離れている)

2型(ソーセージの形だが、でこぼこしている)

3型(ソーセージやとぐろの形で、表面にひび割れがある)

4型(ソーセージやとぐろの形で、表面がなめらかで軟らかい)

5型(軟らかい塊で、輪郭がはっきりしている)

6型(ふわふわした小片で、輪郭がぎざぎざしている(泥状))

7型(水様で、固形物がない)

注意

  • 1型(硬い塊)から7型(水様)まで、便のまとまり方と表面で分けた7段階の尺度
  • 原著は、過敏性腸症候群の外来患者30人(18〜68歳)に、連続した6回の排便の型を記録させ、その平均を使った。平均の型の数字が大きいほど、全腸管通過時間は短い関連がみられた(相関係数 −0.77)。1回ごとの型ではなく、複数回の平均で見た結果
  • 同じ原著では、便の回数と全腸管通過時間の間に関連はみられなかった。原著は、患者が記録した便の型は、腸の通過の速さの目安になると述べている

出典

  1. O'Donnell LJ, Virjee J, Heaton KW. Detection of pseudodiarrhoea by simple clinical assessment of intestinal transit rate. BMJ. 1990;300(6722):439-440.(Patients, methods, and results(p.439)、図(p.439)、Comment(p.439〜440)) PMID: 2107897、DOI: 10.1136/bmj.300.6722.439、https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC1662249/[原著]

確認日: 2026-10-15

免責

この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。