CIWA-Ar(アルコール離脱の評価)
アルコール離脱症状の重さを、10項目(合計0〜67点)で評価する
あと 10 項目
注意
- アルコール離脱の症状の重さを、質問と観察で点数にする書式。診断の道具ではなく、離脱症状の経過を同じ方法で繰り返し評価して記録するためのもの。評価に約5分かかる(書式の注記)
- 9項目は0〜7点、見当識・意識の曇りは0〜4点で、合計は最大67点。書式は段階の一部(0・1・4・7など)にだけ言葉があり、その間の点(2・3・5・6)は言葉が無い。観察者が前後の段階の間として付ける
- 「10点未満は、通常、追加の薬は要らない」は書式の注記の言葉。10点以上でどの治療をいつ始めるかは、この計算の範囲を超える。10点より上を軽症・中等症・重症に分ける区切りは、書式に無いので、この計算では示さない
- 頭痛の項目では、めまいやふらつきは採点しない(書式の指示)
- 書式の脈拍・血圧の欄は点数に入らない(記録のための欄)
出典
- Sullivan JT, Sykora K, Schneiderman J, Naranjo CA, Sellers EM. Assessment of alcohol withdrawal: the revised clinical institute withdrawal assessment for alcohol scale (CIWA-Ar). Br J Addict. 1989;84(11):1353-1357.(抄録)(原典未見) PMID: 2597811、https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2597811/[原著]
- Clinical Institute Withdrawal Assessment of Alcohol Scale, Revised (CIWA-Ar)(書式。Sullivan ら 1989 による).(書式の全体と末尾の注記)[解説・総説]
確認日: 2026-10-13
免責
この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。