臨床計算ツール

FOIS(Functional Oral Intake Scale)

嚥下障害のある患者の経口摂取の範囲の評価(7段階)

あと 1 項目

現在の経口摂取の状態(当たる段階を1つ)

経口摂取なし

経管栄養が主体・経口はごく少量の試み

経管栄養が主体・経口摂取は継続的

全量経口・食形態は1種類

全量経口・複数の食形態(調整や代償が必要)

全量経口・複数の食形態(食品の制限あり)

全量経口・制限なし

注意

  • 嚥下障害のある患者の、食物と水分の経口摂取の範囲を、1(経口摂取なし)から 7(制限なし)の7段階で表す。1〜3 は経管栄養が必要な側、4〜7 は全量を経口で摂れる側。選んだ1つの段階がそのまま結果で、点数の合計はない
  • 原著(Crary ら, 2005)は脳卒中の患者の嚥下障害で検証された尺度。食物と水分の経口摂取の範囲を段階で表す
  • 公式の日本語版は確かめられなかった。この画面の日本語は、英語の原版の7段階を自分の言葉で訳したもので、原版の言葉と細かい意味が違うことがある。特に「特別な準備や代償」(段階 5)は、原版の "special preparation or compensations" に当たる

出典

  1. Crary MA, Mann GD, Groher ME. Initial psychometric assessment of a functional oral intake scale for dysphagia in stroke patients. Arch Phys Med Rehabil. 2005; 86(8): 1516-1520. doi:10.1016/j.apmr.2004.11.049(原典未見) PMID: 16084801[原著]
  2. Hamzic S, Braun T, Juenemann M, et al. Validation of the German Version of Functional Oral Intake Scale (FOIS-G) for Flexible Endoscopic Evaluation of Swallowing (FEES). Dysphagia. 2021; 36(1): 130-139. doi:10.1007/s00455-020-10114-1(Table 1(英語の原版の7段階)) PMID: 32342178、https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7803872/[解説・総説]

確認日: 2026-10-13

免責

この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。