HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)
認知症のスクリーニング(9項目・30点満点。20点以下は認知症の疑い)
あと 16 項目
注意
- 認知症のスクリーニング検査で、診断ではない。20点以下は認知症の疑いとされる目安(加藤ら 1991 を出典とする用紙の記載)
- 検者が口頭で質問し、答えを聞いて項目ごとの得点を判断する検査。この計算は、得点の足し算と判定をする。質問の言葉・3つの言葉の系列・数字・品物は、検査用紙と手引きのとおりに行う
- 計算(項目5)で最初の答えが誤りなら、2つ目は聞かずに打ち切る。3桁の逆唱(項目6)に失敗したら、4桁は聞かずに打ち切る。野菜の名前(項目9)は、途中で詰まって約10秒待っても出なければ打ち切る(用紙の記載)。打ち切った項目は0点
- 重症度の区分(軽度・中等度など)は、原著の表を読んでおらず、資料で値が割れるため載せない
出典
- 加藤伸司, 下垣光, 小野寺敦志, 植田宏樹, 老川賢三, 池田一彦, 小坂敦二, 今井幸充. 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の作成. 老年精神医学雑誌. 1991;2(11):1339-1347.(原典未見)[原著]
- 日本老年医学会. 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の用紙(出典: 加藤伸司ほか. 老年精神医学雑誌 1991;2:1339).(用紙の全体(項目1〜9の配点と打ち切り、合計欄、末尾の判定の文)) https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/tool/pdf/tool_05.pdf[ガイドライン]
- 日本老年医学会 CGA ツール選定・最適化 WG(小宮仁, 梅垣宏行, 川嶋修司, 小島太郎, 竹屋泰). 高齢者総合機能評価(CGA)ツールを利用する際の著作権侵害の問題. 日老医誌. 2021;58(1):1-12.(表(CGA ツールの著作権に関する情報)の HDS-R の行) DOI: 10.3143/geriatrics.58.1、https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics/58/1/58_58.1/_pdf[解説・総説]
確認日: 2026-10-13
免責
この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。