K 式スケール(金沢大学式褥瘡発生予測スケール)
寝たきりの高齢者の褥瘡の発生を、前段階要因と引き金要因で見る
あと 3 項目
基準
- 前段階要因: 自力体位変換ができない
- 前段階要因: 骨突出がある
- 前段階要因: 栄養状態が悪い
- 引き金要因: 体圧
- 引き金要因: 湿潤
- 引き金要因: ずれ
注意
- 評価の対象は、日中(促さなければ)臥床している・自力で歩けない患者(前段階要因の3項目の前提)
- K 式スケールは、寝たきりの入院高齢者を対象に作られた。K 式スケールの解説(岡田 2013)は、褥瘡予防・管理ガイドラインで「寝たきり入院高齢者には、K 式スケールを使用してもよい」(推奨度 C1。第3版の記述)としている
- 各項目は Yes で1点。前段階要因は患者がふだんから持っている要因、引き金要因は急に起こる要因の開始。引き金要因は、前段階要因が1つ以上あるときに評価する(この計算では、前段階要因がなければ引き金要因を入力しない)
- 在宅の療養者には、介護力の項目を加えた在宅版 K 式スケールがある。この計算は在宅版ではない
免責
この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。