臨床計算ツール

Modified Aldrete スコア

麻酔・鎮静のあと、回復室を出てよいかを見る点数

あと 5 項目

活動(自分で、または指示で動かせる手足)
呼吸
循環(処置前の血圧との差)

変動の単位は資料により異なる(mmHg で差を書く資料と、処置前の値に対する % で書く資料がある)。20 と 50 ちょうどの扱いも表の書き方では決まらない

意識
酸素飽和度(SpO2)

92% と 90% ちょうどの扱いは、資料により「超」と「以上」で割れる

注意

  • 麻酔後回復室(PACU)から出てよいかを見る点数。5項目の最高点は 10点で、原著の表は 9点以上が退室に必要としている
  • 循環の項目は、資料によって、処置前の血圧との差の大きさ(20・50)で書くものと、処置前の値に対する割合(%)で書くものがある
  • 酸素飽和度の項目は、92% と 90% ちょうどの扱いが資料で違い、「超」と書くものと「以上」と書くものがある
  • 痛み・悪心嘔吐などの項目は含まない。見るのは活動・呼吸・循環・意識・酸素飽和度の5項目だけ

出典

  1. Aldrete JA. The post-anesthesia recovery score revisited. J Clin Anesth. 1995;7(1):89-91.(論文全体(表))(原典未見) PMID: 7772368、DOI: 10.1016/0952-8180(94)00001-K[原著]
  2. McGrath B, Chung F. Postoperative recovery and discharge. Anesthesiol Clin North Am. 2003;21(2):367-386.(Table 1(p.368)) PMID: 12812401、DOI: 10.1016/s0889-8537(02)00080-9、https://doi.org/10.1016/s0889-8537(02)00080-9[解説・総説]
  3. 日本麻酔科学会 安全委員会. 安全な鎮静のためのプラクティカルガイド. 日本麻酔科学会; 2022.(10章 表(p.25)) https://anesth.or.jp/files/pdf/practical_guide_for_safe_sedation_20220628.pdf[ガイドライン]

確認日: 2026-10-14

免責

この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。