修正 Glasgow-Blatchford スコア(BUN なし)
上部消化管出血で、緊急内視鏡が要るかを考える点数。Glasgow-Blatchford スコアから BUN と失神を除いた6項目(0〜15点)
あと 7 項目
注意
- 上部消化管出血の患者で、緊急内視鏡が必要かを考えるときの点数(上部消化管出血に使われる Glasgow-Blatchford スコアを変更したもの)。この表は6項目(ヘモグロビン・収縮期血圧・脈拍・下血・肝疾患・心不全)で、元の Glasgow-Blatchford スコアにある BUN(血中尿素窒素)と失神の項目はない
- 元のスコアでは、0点のとき「内視鏡の必要がない」とされていた。修正したスコアが0点または1点のとき、内視鏡での高リスクの所見や再出血、死亡が統計学的に有意に低いことが確認されている
- ヘモグロビンの境目は男女で違う(男性は 13 g/dL 未満から、女性は 12 g/dL 未満から点が付く)
- 収縮期血圧の 0点は 110 mmHg 以上。100〜109 が1点、90〜99 が2点、90 未満が3点
- 緊急内視鏡検査が必要なのは、血行動態が不安定な患者
免責
この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。