NOBLADS スコア
下部消化管出血で、重症の出血になるリスク(8項目)
あと 8 項目
注意
- 急性の下部消化管出血で緊急入院した患者を対象に作られた。ここでの重症は、出血が続くこと、または再発すること
- 「下痢がない」と「腹部の圧痛がない」は、無いときに1点が付く(下痢や圧痛があるときは0点)
- 抗血小板薬は、アスピリン以外(クロピドグレル、チクロピジン、シロスタゾールなど)で数える
- 別の施設での外部検証では、輸血の必要の予測は AUC 0.71、治療介入の必要の予測は AUC 0.54 だった
- 同じ施設の前向きの検証での予測力(AUC)は 0.76。別の施設の外部検証では 0.74 だった
出典
- Aoki T, Nagata N, Shimbo T, et al. Development and validation of a risk scoring system for severe acute lower gastrointestinal bleeding. Clin Gastroenterol Hepatol. 2016;14(11):1562-1570.e2.(抄録)(原典未見) PMID: 27311620、DOI: 10.1016/j.cgh.2016.05.042[原著]
- Aoki T, Yamada A, Nagata N, et al. External validation of the NOBLADS score, a risk scoring system for severe acute lower gastrointestinal bleeding. PLoS One. 2018;13(4):e0196514.(抄録、緒言、Table 1) PMID: 29698506、DOI: 10.1371/journal.pone.0196514、https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5919702/[原著]
- 青木智則. 急性下部消化管出血のマネージメント(初期評価・出血源検索)に関する検討. 博士論文(医学). 東京大学; 2019. doi:10.15083/0002002376(方法、表2、表3、結果) https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/2002376/files/A36042.pdf[原著]
確認日: 2026-10-14
免責
この計算は医療者の判断を補助するためのものです。結果は参考情報であり、診断・治療の判断は担当の医療者が行ってください。入力した値は端末の外に送りません。