NCLSテキスト更新情報

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82「カテコラミンは
作用=血管収縮、
β作用=心収縮力・心拍数増加に分けられる。」
「カテコラミンは
α作用=血管収縮、
β作用=心収縮力・心拍数増加に分けられる。」

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最後部「状態評価の流れ」のページを追加しました

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最後部「アルゴリズムまとめ」のページを追加しました。

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62,63BURP法の説明を追加しました。

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29□ SpO2 92-98%、PaCO2 35〜45mmHgを目標に管理
□ 過換気を避ける。補助換気は6秒に1回(10回/分) 目安

□ 必要に応じてノルアドレナリン、アドレナリン、ドパミンで管理
末梢 らでも血管作動薬は投与可能。ただし入院後はCVを留置し
てい ケース 多いため準備をする。

□ 体温管理療法(TTM)
32〜37.5℃設定
□ SpO2 92-98%を目標にFiO2やPEEPを調整。
PaCO2(or EtCO2) 35〜45mmHgを目標に呼吸回数や1回換気量を調整。

□ 必要に応じてカテコラミン(ノルアドレナリン、ドパミンなど)で管理
 カテコラミンは末梢からでも投与可能。ただし入院後はCVを留置して
 いくケースが多いため準備をする。

□ 体温管理療法(TTM)
32〜36℃設定

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79【ページ左下 アミオダロン希釈液】

アミオダロン150mg/3ml×2 + 5%ブドウ糖10ml
アミオダロン150mg/3ml×2 + 5%ブドウ糖20ml

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15【高/低カリウム血症】
カリウム値の異常で不整脈 起こりやすくkなる。カリウム K6mEq/L以上で心電図変化 ある場合、治療適応となる。K2.5mEq /L以下でも心室細動など 起こりやすくなる。低マグネシウム ある場合は同時に補正する。
 カリウム値の異常で不整脈が起こりやすくなる。カリウムがK6mEq/L以上で心電図変化がある場合、治療適応となる。K2.5mEq /L以下でも心室細動や多形性心室頻拍などが起こりやすくなる。
 低カリウム血症に併発した低マグネシウム血症がある場合は同時に補正する。

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