臨床ベースのブースト体験
院内での蘇生といえば二次救命処置ですが、日本では定期的なトレーニングの義務もないことから個人の裁量に任されており普及してるとは言い難い現状があります。
そのため、PEAを認識できないケースやアルゴリズムの逸脱、手技・判断のエラーなどチームのパフォーマンスを低下させてしまう状況が散見されています。
そこで、臨床に必要な蘇生トレーニングを提供する必要があると考え、医療者用BLSのスキルはもちろん、患者の評価・判断から二次救命処置のアルゴリズム、気管挿管の介助などをカバーした新しいBLSトレーニングを開発しました。 急変対応が苦手な方や経験があまりない方からベテランの学び直しまで対応します。
臨床ベースの実践的なBLSトレーニングを体験してみませんか?
開催日程
□ 9月8日 板橋区 残りわずか
□ 10月19日 神奈川県 大和市 残りわずか
□ 10月21日 東京都看護協会 残りわずか
東京都看護協会の案内はこちら
※看護協会主催の研修ではありませんので問い合わせはコードブルーへお願いいたします
教材
申し込みされた方へ教材とeラーニング動画をプレゼントしています
急変対応マニュアル(動画)
病院内で働く医療従事者に必要な急変対応マニュアルです。
院内心停止の対応をする上で必要となる蘇生科学の基礎や心停止のアルゴリズム、薬剤などを解説しています。
もともとは看護師向け急変対応コースであるNCLSのeラーニング動画としてましたが、急変対応スキルの向上を目的に無料公開としています。
動画を視聴し急変対応が「分かる!」
NCLSを受講し急変対応が「できる」へ!!
アップデートしましょう。
受講料
特別価格¥14,800 → ¥ 9,800
急変対応.net系列でACLS受講歴のある方は無料です
修了証
コースを受講し筆記テストに合格すると修了証が発行されます。
修了証の有効期限は2年間です。
期限内は何度でも復習参加可能。
申込みはこちら
受講者の声
シュミュレーションで学ぶべることが多く、失敗や間違えても確認しながら何度も経験できて、とても勉強になりました。実践で活かすイメージがわいてとても良かったです。また復習参加したいと思いました。
知ってると出来るは別ということを感じたのとともに、実践したことで得られる経験からより深く学びを深められたので、とても有意義な時間でした。本日はご講義、有難うございました。また参加させていただきます。
BLSやACLSにとらわれすぎていない方法だったので実際に臨床に生かせそうだと思いました。
ACLSコースに参加後、復習も兼ねて参加しました。忘れていた部分や勘違いしていた部分もあったので確認できて良かったです。
以前ICLSには参加したことありましたが忘れていたことも多く勉強になりました。勤務先の病院でも是非やって頂きたいと思いました。次参加する機会があったらもっと自信を持ってできるようになりたいです。
ポスター
職場や同僚に拡散していただけると幸いです。
指導者養成コースも開催しています
NCLS開催地域を塗りつぶしていきます。
全国各地でトレーニングできる環境を構築していくことでNCLSを看護師に必要な新しいBLSとして定着させます。
復習も兼ねたアシスタント参加してくれる方も募集しています。